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低・生産性を脱する!

2015.02.06

ジリ貧、低い営業利益、低い従業員報酬。
(中小零細のスーパーマーケットが)儲からない、真の問題は、売上高ではありません。

それは、低い生産性にあります。生産性アップと『真の狙い』、そして、取るべき行動についてお伝えします。

1.方向性(戦略)を決める

お客様に、お店で日々「どういう体験をしていただくのか?」という視点が重要である。
お客様は、価格だけで買い物をしているのではない。
「楽しい」「面白い」「嬉しい」といった、心にとまる経験ができるようなお店は、スーパーに限らず繁盛している。

2.最終のゴールを決める

3年程度の中期的な期間設定で、ゴールを設定する。
「どんな店」お客様と「どんな関係性」が持てる店にするのか。
営業利益(高い目標)は、売上比(額)どれくらいなのか。人時生産性はどれくらい。など。

3.一定期間の目標を決める

3ヶ月、半年、1年単位で業務改善の目標値を設定する。

4.利害関係者と時間を重ね、内容を「共有化」する。

直接関わるメンバーと会談を重ね、計画を立てる。
そして、紙に書いたものを見せて、関係者全員が解りやすいように「見える化」する。

5.具体的な方法を書き出す

戦略に対して、目標達成のための効率的な組織編成。
課題(責任部署)ごとリーダーの決定。具体的なワークフロー(矢線図)の決定。
定期ミーティング計画。などを決定する。

6. 5の方法の重要度と取り掛かる順番に優先順位を付けて書き出す

7つの習慣(コヴィー博士)でいわれる、
第3領域管理(緊急度よりも、重要度を優先する)を全員で理解し、優先順位を付ける。

7.リーダーが進捗状況を確認し、フォローする

業務改善の活動がスタートを切ったら、リーダーのリーダーシップが結果を大きく変える。
先ずは、現状確認に時間の多くを投入し、聞き取りなども行い、進捗(地点)確認をする。

8.進捗状況が目標値より低ければ修正を加える

問題があれば、適時協議を行い、方法など修正(コントロール)を行う。
適時これを繰り返し、現場のモチベーションを保つ。

9.定時の結果発表を行う

目標を確実にクリアするためには、定時定例で達成度を発表し、関係者が、互いに確認する癖を付けることも重要である。
必要であれば、他のセクションから(へ)のアドバイスを受ける。

10.やる気の出る人事考課を策定する

戦略と人事考課制度を一体化させて運用する。
やった結果が、目標をクリア、目標を大きくクリアしていれば褒賞を行い、クリアできなければ、出来るようになるための改善方法を再定義する。



「・・・だから出来ない」ではなく、
「どうしたら出来る?」と考えて行動することが一番大事である。

その事により、今まで見えなかったものが見えてくる。

協力者も現れる。

前向きな「頑張り屋」の成功を祈る。


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