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人手不足や求人難の対策、そして、　人件費削減は『バックヤードくん』にお任せください‼

下の表は、作業指示書を使用していない、ある鮮魚部門に、作業指示書の書き方と使い方を教えて、作業指示書を使用する前と、使用し始めて2週間後に行った、実地の作業調査のデータとそれをグラフにしたものです。

 

結論から言うと、全体の作業時間の中で、圧倒的にその割合の高い『補充作業』と『加工作業』の時間を、トータルで12.4％削減することができました。

そして、適正指示によって、作業回数を47.6％削減するという結果になりました。

作業指示書を「使う」か「使わない」かで、これだけの差が出てしまうのです。

念のため申し上げると、このチームに付きっきりで指導したわけではなく、最初に作成方法の説明と、実地指導をして行ったもので、作業指示書の中身も決して高度のものではありません。

 

 

厳しい価格競争の中で、単純に安売りを続ければ営業利益は激減します。場合によっては、赤字になることも覚悟しなければなりません。

一方、商品やサービスの付加価値を高めていく努力をしているチームは、確実に利益の増加を生んでいます。そのためには、限られた時間や資産を、徹底して「強み」の出せるところに集中的に投資しなければなりません。

しかし、そのためには、時間が必要です。

 

 

■作業指示書の作成の目的営業戦略上の目的は、

先述したように営業資産の選択と集中により、競争優位の確立にあります。作業指示書を活用することにより、ルーチン（日常業務）の作業時間を短縮し、付加価値業務にその時間を割り当てます。

具体的には、

１）指示待ち時間の削減

２）言い間違い、聞き間違いによる、やり直しなどの無駄の防止、

３）作業の優先順位の設定と実行による欠品防止とその効果の拡大

４）個々の作業量（加工量、補充量など）を適正化し、作り過ぎ、出し過ぎの無駄を防止

５）確認などのための無駄な移動時間の削減

６）発注や販売計画などの基幹業務に時間を確実にとる

７）カウンセリング販売やメニュー提案、商品開発など付加価値業務の時間を増やし、直接的売上、粗利益の拡大

など、無駄を徹底して削減することによって、作業時間の短縮とその配分を可能にします。

 

■作業指示書の活用と効果

 

 

■人手不足解消効果

人手不足の解消効果さらに、近年問題になっている、小売業を中心とする人手不足や、人件費の高騰という問題でお悩みの会社には、先述した人時削減効果によって、大きな改善効果が期待できます。 

 

『バックヤードくん』は、

タブレットパソコンで簡単に操作できる、

作業指示書・作成ソフトです。

Windows（OS）パソコンとWi-Fi環境が整っていれば、すぐに使えます。
手書きの作業指示書より、さらなる作業スピードの向上と、デジタルならではの、多くのメリットが得られます。

 

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