こんな売り場良いね!!
2011年03月07日
100円均一(均一祭)の売場
企画の中で、業態を問わず支持が高いのが100円均一などの均一祭。
売上高や客単価を決めるのは、
何といっても投入アイテムの数と品質です。
青果部門の統一POP(平台全品、1O5円)
この店舗の取り扱いアイテムは、最低500アイテムです。
青果や塩干物などやグロッサリー、菓子を中心に、圧倒的な品揃えが人気を呼びます。
惣菜売場、全品105円(ケース内、全て105円)
また、
徐々にバージョン・アップを重ねて、
500円や1,000円などをプラスすることも出来ます。
刺身3パック1,000円
その他、
絶対的に強い日にするために、様々なプロモーションを行うことも効果的です。
ただ、生鮮部門を中心に段取りが大変なのも事実です。
この店舗では、POPや売り場づくりの工夫で、
売上アップ + ローコスト・オペレーションを実現しています。
1.バンドル販売(ex.2パック500円など)を強化しましょう
2.入店客数が多い日に、試食販売やクーポン配布など次につながる仕掛けを
実行しましょう
1.最低投入アイテム数を部門毎に設定し、全店の対象アイテムを増やす
2.平台、オープンケースの全面を使用して、圧倒的にボリューム感を出す
3.重点アイテムと品揃えアイテムを数とフェイシングでメリハリを付ける
4.イメージ(デザインや色など)を統一したPOPで売場の雰囲気を盛り上げる
5.POPはサイズではなく、統一感を優先する
売上高や客単価を決めるのは、
何といっても投入アイテムの数と品質です。
青果部門の統一POP(平台全品、1O5円)
この店舗の取り扱いアイテムは、最低500アイテムです。
青果や塩干物などやグロッサリー、菓子を中心に、圧倒的な品揃えが人気を呼びます。
惣菜売場、全品105円(ケース内、全て105円)
また、
徐々にバージョン・アップを重ねて、
500円や1,000円などをプラスすることも出来ます。
刺身3パック1,000円
その他、
絶対的に強い日にするために、様々なプロモーションを行うことも効果的です。
ただ、生鮮部門を中心に段取りが大変なのも事実です。
この店舗では、POPや売り場づくりの工夫で、
売上アップ + ローコスト・オペレーションを実現しています。
アドバイス
1.バンドル販売(ex.2パック500円など)を強化しましょう
2.入店客数が多い日に、試食販売やクーポン配布など次につながる仕掛けを
実行しましょう
売り場づくりのポイント
1.最低投入アイテム数を部門毎に設定し、全店の対象アイテムを増やす
2.平台、オープンケースの全面を使用して、圧倒的にボリューム感を出す
3.重点アイテムと品揃えアイテムを数とフェイシングでメリハリを付ける
4.イメージ(デザインや色など)を統一したPOPで売場の雰囲気を盛り上げる
5.POPはサイズではなく、統一感を優先する