簡単分析・実践データ管理

- 毎月分厚い報告書は上がってくるが、翌日の売場を変える判断には使えていない
- POSデータやシステムの数字を見ているのは、数字に強い一部の社員だけになっている
- 現場の部門責任者が「今日、何を発注すべきか」を数字で説明できない
- 値引き・廃棄の金額を、部門長が毎日は把握していない
- 単品ごとの動きを追う仕組みがなく、感覚と経験だけで発注している
- 会議で数字を報告して終わり、翌日のオペレーションに落ちていない
- 「見える化」ツールを導入したが、現場では使われず放置されている
多くのスーパーマーケットで、数字は「本部が集めるもの」になっています。
現場の責任者は数字を「見せられる」立場で、自分で読み解き、自分で決める立場になっていません。
原因は3つあります。1つ目、指標が多すぎる。
売上、客数、客単価、粗利率、在庫回転、値入率。数字が多いほど「わかった気」になり、行動が後回しになります。
2つ目、時間軸が曖昧です。
毎日確認すべき数字と、毎週確認すべき数字、毎月見直す数字が混在しています。
3つ目、数字と現場の動作が結びついていません。
数字を見ても「明日、何を発注し、何を作り、どこに並べ、どう売場を変えるか」に翻訳する仕組みがない。
サミットリテイリングセンターの支援内容
売上、数量、粗利益、在庫、値引き、廃棄。
この6つに絞り、部門ごと・単品ごとに毎日確認できるA4一枚のシートに凝縮します。
数字は多いほど動けなくなる。少ないほど判断が速くなります。
毎日確認すべき数字(前日の売上・値引き・廃棄・在庫)、毎週見直す数字(単品の動き・売場構成)、毎月点検する数字(部門損益・人時生産性)を明確に切り分け、それぞれ誰が、いつ、何分で見るかまで決めます。
数字を発注、製造、品出し、売場変更という4つのアクションに直結させます。
「昨日この商品が○個売れた」で終わらせず、「だから今日は何個発注し、何個作り、どこに並べ、売場をどう変えるか」まで現場責任者が自分で決められる形にします。
数字に強い一部の社員だけに頼る運用から、青果・鮮魚・精肉・惣菜・日配、それぞれの現場責任者が自分で問題を発見し、改善できる仕組みへ切り替えます。
人を切らず、ムダを切る。同じ人員で、意思決定の質とスピードを引き上げます。
過去の指導実績・事例
支援の進めかた
まず、現場に入ります。
今どんな数字が、誰の手元に、どんな形で届いているか。会議資料、日報、POSデータ、部門ミーティングの実態を確認します。数字を集めているだけで、行動につながっていない部分がどこかを特定します。
6つの指標のうち、貴社にとってどこから着手すべきかを決めます。青果から入るのか、惣菜からか、値引き・廃棄の把握からか。全部を一度に変えず、効果の大きい順に並べます。
A4一枚シートを実際に部門で使い始めます。
私が現場に入り、責任者と一緒に数字を読み、発注・製造・品出し・売場変更の判断まで伴走します。D-C-A-P。Planから入るのではなく、まず実行し、確認し、修正する。この順番で回します。
3ヶ月、6ヶ月と時間をかけて、現場責任者が私なしでも数字で決められる状態になっているかを検証します。会議のやり方、日報の形式、部門ミーティングの流れも同時に整え、仕組みとして定着させます。
- 数字は集めているが、翌日の売場が変わらないと感じている社長営者
- 現場責任者に「数字で決める」文化を根付かせたい経営者者
- POSやシステムに投資したが、現場で活用されていない企業
- 値引き・廃棄が減らず、粗利益率が伸び悩んでいるスーパー
- 数字に強い一部の社員に依存した経営から抜け出したい会社
関連するサービス
数字を「集める」経営から「決める」経営へ。
現場の責任者が自分で判断し、動ける仕組みは、つくれます。
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