地域密着型マーケティング

- 大手・ディスカウント店との価格競争に、正直、消耗している
- 「うちの店の強みは何か」と聞かれると、社員も自分も、はっきり答えられない
- チラシと特売の日は動くが、それ以外の平日の売上が細っている
- 「安いから来る店」になっていて、価格を戻すとお客様が離れる
- 地域のお客様が何を求め、何に不満を抱え、何に価値を感じているのか、実は把握できていない
- 鮮度、手作り、地元商品──強みはあるはずなのに、売場でお客様に伝わっていない
- POPや声かけが、担当者任せでバラバラになっている
多くの中小スーパーマーケットが価格競争に巻き込まれるのは、「自店の強みを、地域のお客様の言葉に翻訳できていない」からです。
鮮度、美味しさ、手作り、地元商品、少量販売、健康、簡便性
──中小スーパーには、大手にはない武器があります。
ところが、その武器が「担当者の頭の中」にしかない。売場、POP、声かけ、品揃えのどこにも、お客様が受け取れる形で出ていないのです。
もう一つの理由は、「地域のお客様の解像度」が上がっていないことです。
同じ商圏でも、住んでいる人の年齢構成、世帯構成、生活時間、こだわりは店ごとに違います。
「地域のお客様が何を求め、どのような不満を抱え、何に価値を感じているか」
──この3視点を、思い込みではなく現場の事実で押さえない限り、正しい打ち手は選べません。
真実は、常に現場にあります。
本部でも、会議室でもない。売場と、レジと、お客様の会話の中にあります。
ここを丁寧に読むと、価格ではないところで戦える道が、見えてきます。
サミットリテイリングセンターの支援内容
売場に立ち、レジ通過を見て、来店されているお客様の年齢層・世帯構成・買物のリズムを、現場の事実として押さえます。何を求め、何に不満を抱え、何に価値を感じているのか。この3視点を、社長と現場の共通言語に変えていきます。
鮮度、美味しさ、手作り、地元商品、少量販売、健康、簡便性。自店の強みを一つずつ棚卸しし、地域のお客様に響く順番に並べ直します。「安いから来る店」ではなく、「この商品を買うならこの店」「この店なら安心できる」──この2つのフレーズを、社長と現場が同じ言葉で言えるようにします。
強みが決まっても、売場で伝わらなければ意味がありません。青果、鮮魚、精肉、惣菜、日配。それぞれの部門で、「この店だから」を表現するPOPと声かけの型を、現場と一緒につくり込みます。担当者任せをやめ、店として一つのメッセージにまとめます。
チラシと特売に依存しないためには、定番の品揃えと、日々の提案が要です。地域のお客様の生活シーンに沿って、定番の顔ぶれと、少量販売・簡便性・健康軸の提案商品を組み替えます。「売る」ではなく「売れてしまう」状態を、売場でつくっていきます。
新谷が大事にしているのは、D-C-A-Pです。まず現場で実行してみて、結果を見て、修正して、次の計画に反映する。研修や資料で終わらせず、現場で回り続ける仕組みに落とし込みます。
過去の指導実績・事例
支援の進めかた
まず、社長のお店に伺います。売場、バックヤード、レジ、お客様の流れ、担当者の動き。商圏の生活時間まで含めて、現場の事実を一緒に見ます。
見えてきた課題の中から、「今、どこに手を入れると、地域のお客様に一番響くか」を絞り込みます。全てを同時にやらない。ここが要です。
計画は、売場で試してこそ意味を持ちます。青果一部門から、あるいはPOPと声かけの型から。現場で一緒に手を動かし、お客様の反応を見ながら整えていきます。
やって終わりにしません。担当者が変わっても回るように、型と手順に落とし込みます。数字と、お客様の声で検証し、次の一手につなげます。
- 大手やディスカウント店との価格競争から、そろそろ抜け出したい社長様
- 「うちの店の強みは何か」を、社員全員が同じ言葉で言えるようにしたい社長様
- 特売依存を減らし、定番と日常の売上で店を成り立たせたい社長様
- 地元密着で長くやってきた歴史や強みを、次の世代のお客様にも伝えたい社長様
- 現場を一番の資産だと感じている社長様
「人を切らず、ムダを切る」
現場は宝の山です。基本原則を、地域のお客様に届く形に翻訳することから、一緒に始めましょう。
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